「きっと来る~♪」の旋律で知られ、もはや貞子の代名詞とも言える初代『リング』の主題歌「feels like “HEAVEN”」。
特報映像のプロモーション使用楽曲としても話題の現代アレンジverを手がけていたのは女王蜂であるということが発表になった!
女王蜂は国籍・性別共にミステリアスな現代的アーティスト。ボーカルのアヴちゃんが白髪に黒い衣装に身を包んだ“逆貞子”に扮したビジュアルもお披露目された。
女王蜂「feels like “HEAVEN”」は、3/28(木)0:00~iTunesなど各ダウンロードストアにて配信スタートする。
◆女王蜂 関連情報
オフィシャルHP http://www.ziyoou-vachi.com/
LIVE DVD & Blu-ray『FLAT -Hall Live 2018-』発売中
書籍『qb図鑑』3/28発売
女王蜂 ボーカル:アヴちゃんコメント
貞子。日本ホラー映画界きってのスーパースター。
彼女の生い立ちやカリスマ性にリスペクトを込めて、アートワークを作成し、代表曲をカバーしました。
貞子の呪いを拡げる為の、お手伝いをはじめます。
来る。きっと来る。
あなたのもとへ
中田秀夫監督コメント
初めて出かけた女王蜂のライブで、私は十代の思春期に戻ったような感覚に襲われていました。アヴちゃんの
歌詞、歌声には思春期特有の、繊細さ=傷つきやすさとともに、メンバーが奏でるエネルギッシュな楽曲もあって、
「どんなことがあっても生きていくんだ」というような生の全面的肯定が感じられ、その共存ぶり、引っ張り合う
磁力がすごいなと感じ入りました。アヴちゃんとお会いしたとき、「リング」の世界観及び貞子の持つパワーに魅せられた
とのことで、「feels like “HEAVEN”」も元々オリジナル曲を聞いていたと聞きました。今回彼女らの個性と見事に融合した
カバーをしていただきとてもゾクゾクしています。
初代『リング』(98)で貞子と遭遇しながらも奇跡的に生き残る女子高校生・倉橋雅美役を演じた佐藤仁美が、『リング』(98)『リング2』(99)以来20年ぶりに同役でシリーズに再登場!
『リング』(98)で“呪いのビデオ”の最初の犠牲者となった大石智子(竹内結子)の死に際を目撃し、貞子の呪いを目の当たりにしてしまった女子高校生・倉橋雅美。『リング2』(99)ではそのトラウマから精神病院に入院している姿が描かれ、雅美の体内には貞子の怨念を宿っているということが発覚する。本作では、主人公の秋川茉優(池田エライザ)が勤める精神病院の患者で、茉優に異常な執心を燃やす女性として登場。
呪い底から這い上がった生存者が、再び貞子の呪いと出会った時、一体何が起きるのか―!?
是非スクリーンで目撃してほしい。
◆佐藤仁美(倉橋雅美役)コメント
オファーをいただいてびっくりしました。そういえば私!生きてた!!!と、すごく嬉しかったのと同時に、20年前の生き残りが出てきたら、面白いとも思いました。20年ぶりの生き残りがどうなったのか、楽しみにしててください。
中田監督の作る作品は、怖いからなぁ。。。楽しむというより、思う存分、怖がって下さい(笑)
◆中田秀夫(監督)コメント
『リング』での冒頭のシークエンスの出演を終えた佐藤さんが、「もっと長く出たかったです!」と私に訴えてくれたのがとても嬉しく、ならばと、『リング2』では「貞子を目撃した生き証人」として、重要な役を担っていただきました。そして今作、20年の時を経ても「生き証人」としての鮮烈な貞子のイメージは、佐藤さんからエライザさんにビビッドに伝播していきます。『リング』の大勢のオーディションでは、十代だった佐藤さんの天性の演技力を見た瞬間に、この子だ!と決めました。最近もドラマや舞台等で勘所を捉えたお芝居を拝見して来ていたので、是非3度目のタッグをと、お願いしました。今回も同性のエライザさんに執着心を持ってしまうという役を、日常的な自然な演技とホラーならではテンションマックスのお芝居の双方を見事に演じきっていただきました。
特報映像がついに解禁!
火事で焼け焦げた団地の一室へと潜入し自撮り映像を撮影するYouTuberの和真(かずま/清水尋也)。
その背後に映り込む怪しい影の正体は果たして…
そして「きっと来る~♪」のメロディーを現代的に歌い上げる人物は一体誰なのか?
見たら呪われる『リング』から、撮ったら呪われる『貞子』へ― 恐怖は、進化する!
あなただけの空間に、最恐の貞子が飛び出してくる…
2/15(金)より、シアタールームVRで待望の『貞子3D 』を配信開始!
この恐怖に、果たしてあなたは耐えられるか…?
詳細はこちらから↓
第一弾ポスターが解禁!消えかけた「撮るな」
さらに追加キャストも解禁!
伝説の『リング』から20年―。
日本ホラー映画史上No.1『リング』シリーズの最新作が、その名も『貞子』というタイトルで公開決定!
『リング』を手掛け、最近では『スマホを落としただけなのに』(2018)の大ヒットも記憶に新しい中田秀夫が監督。
伝説のオリジナルチームが、この新時代に恐怖の原点を描きます。
今作で新ヒロインに抜擢されたのは、若手実力派女優として躍進著しい池田エライザさん。
錚々たる女優が代々演じてきた本シリーズのヒロインのバトンを受け継ぎます。
©2019「貞子」製作委員会